基本方針
思想
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気の利く人間になろう
- 常に周囲に気を配るべし
- 放送は常に脇役、決して主役ではない
- やるべきこと・予定などは自分で調べるべし
- 思いやりのある言動・行動とるべし
- ゆるゆる、でもやるときはやるべし
- メンバーのミスは積極的にフォローするべし
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責任をもって仕事をしよう
- 引き受けた仕事は投げ出さない、引き受けるときはできるかをよく考えるべし
- 組織での仕事であることを自覚すべし
- 校内放送は生徒の耳を拝借しているもの。できるだけ邪魔にならないよう思慮すべし
- 自分だけの都合で判断しないこと。大きなことはみんなで考えるべし
- 連絡事項は必ずみんなと共有すること。聞いたら必ずメモをとるべし
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楽しく、自発的に仕事をしよう
- 自分で話題を見つけて、伝える楽しさを味わおう
- すべては「やりたい」から始まる。どうせできない、ではなくやりたいことは実行に移そう。
- みんなで仲よくしよう
活動内容
- 校内放送 毎週木曜日に行っているお昼の放送
- 学校行事 音響設備の設営・操作など、行事の司会運営
- コンテスト Nコンや総合文化祭などへの参加
- 外部の司会 外部の大会などの司会
優先順位は上から。実際他の学校では、校内放送に力を入れているところはあまり聞きませんが、毎回の校内放送が技術を向上させるし、放送部の存在意義になるはず。
生徒に必要とされるメディア、近いメディアとして校内放送が「市民権」を得ることで、チャンス が広がり、日頃の活動にも協力を得られる。
その他
- みんながお仕事しているときには勉強しない。ゲームしない。動画見たりしない。自分のできることを探して、何かしらできるようにしましょう。
- 不要な紙類の整理
- 片付けて帰る エアコンや換気扇、PAラックの電源など、くれぐれもつけっぱなしで帰ることのないように。あと、私物を散らかして帰らないのもだいじ。
- 鍵の管理 スタジオを開けたら、鍵は必ず決めた場所に置くようにしてください。適当な場所に置いていると、帰りに鍵がなくて大慌てします。
- 予定を見通して行動すること。
- 各自のスケジュール 来れない場合は必ず出来るだけ早くに連絡してください。家の用事の場合は、個人情報として許される範囲で、内容も教えてくれるとうれしいです。「家の用事で休みます」だけでは、「家の用事ってなんやねん」となります。放送部は人が集まらないと仕事ができない時もあります。なるべく休まないでください。無理なときはしょうがないけどね。