体育祭
この行事から1・2年生が主役となります。そのため、1・2年の放送部員にとっては、行事運営の引継ぎを3年生から受ける機会ともなります。
体育祭では、本部を校舎側に設置して、放送も本部の放送席から行います。また、体育祭中の校内放送は行いません。
前日まで
- 放送部は周りより早いタイミングで体育祭実施要項、競技一覧などが降りてきます。HRで体育委員から案内があるまでは漏らさないこと。
- 放送当番を決める。全員がどの種目に出るかを把握して、どの種目の実況を誰が行うのかを事前に決めておきましょう。
- 原稿のチェックは念入りに。生活部の先生が原稿を書いてくれるので、それを隅々まで読み込むこと。
- 生徒会種目の取材 例年直前になってバタバタします。余裕をもって、生徒会種目の原稿を書いておくこと。
- BGMとラジオ体操の音源を作成し、顧問の先生に確認してもらう。
前日準備
- ホール調整室からシールド延長ケーブル、ワイヤレスマイク3本を借りてくる。
- スタジオから卓上マイクスタンドを2つ、大きなマイクスタンド(朝礼台用)、オーディオインターフェイス一式、シールドケーブルを準備する。
- 観客対策(コードの安全確保)と雨天対策をしっかりと。音響チェック終了後、機材などはいったん撤収します。(盗まれるといけないし、機材を外にさらしておくのは危険です。)
当日の朝から
- 例年8時から準備があります。ケーブル、マイク、マイクスタンドなどを持ってきて、マイクはすべて電池チェックをしておく。
- 音響チェックは隅々まで。ラグビー部のクラブボックスからでも聞こえることを目指します。
- 音量は少し大きめがいい。生徒がたくさん入るとその分小さくなります。
- iPadの持ち込みが特例で許可されています。1台をBGM用、1台を計測・バックアップ用に使用。
- モバイルバッテリーとiPadの充電コードを持ってくる
- 綱引きや玉入れの計時・数数えは放送席で実施します。カウンターアプリをいれておきましょう。